車中泊車両EVERYvanの製作-1
DIYで車中泊車両を作るという身の程知らずな計画を立て、車が来たものの、はてさて本当にできるだろうか。一抹の不安と共に、まずは車を眺めます。
広いような狭いような、畳2枚分に満たない面積ですから広いわけは無いのですが・・。
ぱっと見分からないのですが、シートの上から触ってみるとなにやら凸凹があるようです。さて床材をどのように張ろうか。この上に張るとして、、部分的なクッション性が災いしそうな気がします。
恐る恐るシートをめくって、全て剥がしてみました。
こんなにリブというか色々なデコボコがあるんですね。こりゃー厄介だわ。
たとえ一枚物でもこの床にこのまま板を敷いたのでは、ガタついて使えそうもありません。
建築なら束立てになるのかもしれませんが、頭上空間を狭くしたくないので、スペーサーを使う前提の転ばし根太に板張りをすることにします。それにしても高さの不均一な凸凹にはゲンナリします。
根太の施工を考えつつ、昨日発覚した問題も合わせて考えます。
それというのは、ベッド台枠の修正です。大きくて納まらないことが、実車を見て分かったのです。やはりカタログ値は無理矢理の最大寸法だったのです。
そんなこともあろうかと、接着はほとんどしていないので、材料の流用はほとんどが可能ですが、設計変更も必要になります。ベッドの荷重が床のどこにかかるのか、これも同時進行で考えるので、あっという間に今日という日が終わりました。
ちなみに、空間の有効利用のために、考察中に後部座席の撤去に傾きかけましたが、やはりそれは却下。ベッドやら収納家具などの大荷物を運んでいる(という考え方)最中に、整備不良車扱いされて走行停止されたらギブアップになってしまいますので。
今までほとんど検挙されてこなかったのも事実なんでしょうが、地方地域によっては車中泊車両を好もしからざる目で見られ始めているようにも思うので、贅沢より安全を選択します。でも、座席撤去の誘惑は大きいですね。
今一つの問題は、床を張ってしまうとバッテリーのメンテナンスができなくなることです。2つのノブボルトで固定されているフタが開けられないと、バッテリーあがり等の有事に大変なことになります。バッテリーの上にベッドを置くことになるので、容易でないことを承知しつつ、床張りの際に最善を尽くします。
広いような狭いような、畳2枚分に満たない面積ですから広いわけは無いのですが・・。
ぱっと見分からないのですが、シートの上から触ってみるとなにやら凸凹があるようです。さて床材をどのように張ろうか。この上に張るとして、、部分的なクッション性が災いしそうな気がします。
恐る恐るシートをめくって、全て剥がしてみました。
こんなにリブというか色々なデコボコがあるんですね。こりゃー厄介だわ。
たとえ一枚物でもこの床にこのまま板を敷いたのでは、ガタついて使えそうもありません。
建築なら束立てになるのかもしれませんが、頭上空間を狭くしたくないので、スペーサーを使う前提の転ばし根太に板張りをすることにします。それにしても高さの不均一な凸凹にはゲンナリします。
根太の施工を考えつつ、昨日発覚した問題も合わせて考えます。
それというのは、ベッド台枠の修正です。大きくて納まらないことが、実車を見て分かったのです。やはりカタログ値は無理矢理の最大寸法だったのです。
そんなこともあろうかと、接着はほとんどしていないので、材料の流用はほとんどが可能ですが、設計変更も必要になります。ベッドの荷重が床のどこにかかるのか、これも同時進行で考えるので、あっという間に今日という日が終わりました。
ちなみに、空間の有効利用のために、考察中に後部座席の撤去に傾きかけましたが、やはりそれは却下。ベッドやら収納家具などの大荷物を運んでいる(という考え方)最中に、整備不良車扱いされて走行停止されたらギブアップになってしまいますので。
今までほとんど検挙されてこなかったのも事実なんでしょうが、地方地域によっては車中泊車両を好もしからざる目で見られ始めているようにも思うので、贅沢より安全を選択します。でも、座席撤去の誘惑は大きいですね。
今一つの問題は、床を張ってしまうとバッテリーのメンテナンスができなくなることです。2つのノブボルトで固定されているフタが開けられないと、バッテリーあがり等の有事に大変なことになります。バッテリーの上にベッドを置くことになるので、容易でないことを承知しつつ、床張りの際に最善を尽くします。
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