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5月, 2018の投稿を表示しています

白山湯 in 石川県輪島市

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評価 ☆☆☆/☆☆☆☆☆ 街中の銭湯です。 元々は旧い建物設備なのでしょうが、改装して維持されているようで、立派に現役施設です。 ただし駐車場がありません。番台のお姐さん曰く「皆さんウチの周りに停めていますよ」ということなので、私も路上駐車しました。 大人440円なり。 個人的感想に基づく評価の基準  ☆     二度と行かない  ☆☆    困れば行くのかな  ☆☆☆   普通に行きます  ☆☆☆☆  行く機会があると良いな  ☆☆☆☆☆ 是非とも再訪したい

海浜あみだ湯 in 石川県珠洲市

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評価 ☆☆☆/☆☆☆☆☆ 海の見えるお風呂として評価が高いようですが、残念ながら夜専門の私にはその価値は分からずじまいでした。 施設は全体に新しめで、浴室内部の白いタイルに清潔感が感じられて好印象でした。 料金は大人420円。 個人的感想に基づく評価の基準  ☆     二度と行かない  ☆☆    困れば行くのかな  ☆☆☆   普通に行きます  ☆☆☆☆  行く機会があると良いな  ☆☆☆☆☆ 是非とも再訪したい

湊湯 in 石川県能登町

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評価 ☆☆☆/☆☆☆☆☆ 街中の古風な銭湯です。 木造建築に華やかな暖簾が映えて、風雅というと褒めすぎですか。 番台に人が居らず、呼べども答えず。 脇の道から裏を覗くと、扉の開いた中には年季の入った薪焚きのボイラーが働いていました。 支払を後にして貸切入浴した、41℃位のお湯は肌に優しく快適でした。 帰る際に聞くと、脇の道を挟んだ北西側の駐車場が使えるそうです。 大人440円は協定料金のようです。 個人的感想に基づく評価の基準  ☆     二度と行かない  ☆☆    困れば行くのかな  ☆☆☆   普通に行きます  ☆☆☆☆  行く機会があると良いな  ☆☆☆☆☆ 是非とも再訪したい

末広湯 in 石川県輪島市

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評価 ☆☆☆/☆☆☆☆☆ ごく普通の街中の銭湯です。 それほど古さを感じさせませんが、それゆえ良くも悪くも印象の薄い施設です。 輪島市内には複数の銭湯が健在で、車中泊の者には心強い街です。 大人440円は協定料金のようです。 個人的感想に基づく評価の基準  ☆     二度と行かない  ☆☆    困れば行くのかな  ☆☆☆   普通に行きます  ☆☆☆☆  行く機会があると良いな  ☆☆☆☆☆ 是非とも再訪したい

辰尾鉱泉 in 富山県富山市

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評価 ☆☆☆/☆☆☆☆☆ 隣接の公営住宅団地御用達の入浴施設と想像できる銭湯です。 鉱泉と称され、なにやら効能書があったようですが、お湯に特徴を感じることはありませんでした。 可もなく不可もなくですが、ありがたい入浴施設は大人420円でした。 駐車場が一見して分かりにくかったので、団地内の空家前のスペースに停めました。 個人的感想に基づく評価の基準  ☆     二度と行かない  ☆☆    困れば行くのかな  ☆☆☆   普通に行きます  ☆☆☆☆  行く機会があると良いな  ☆☆☆☆☆ 是非とも再訪したい

泳がせ釣りを能登半島で計画する

私は田舎暮らしが長く、混み合う所が大の苦手です。何しろ町内に信号機が10までないような僻地(南伊豆町)にも暮らしていたことがあるので、信号で止められると、未だに大いなる損失を被ったように思います、というのはちょっと大袈裟ですが。 込み合う釣り場で隣に気を遣いながらの釣りなんて、ストレスが溜まるだけの苦行、とまで言うと、サンデーアングラーから石が飛んできそうですが、だから私は原則としてお勤め人さんが釣りをする休日は、竿を出さずに見学します。 それにしても、私達釣り人が(勝手に)釣り場とする商港は国際条約で締め出され、漁港は管理者から締め出され、周り中が海の日本から、どんどん釣り場が消えていきます。どこででも釣るというパワフルで技のある人は良いのですが、体力や技術に劣る私のようなヘボ釣り師は、どうしても岸壁・堤防に足が向きます。 私も若い頃は磯歩きもしたし、今も砂浜で立ちっぱなしの釣りもたまにはしますが、どうしても座ってする釣りに傾きます。それで結果が出るなら何も問題はありませんが、そう簡単には釣らせてもらえません。ですから他の要素を厳選する必要が生じます。その第一が釣り場です。 釣り方では、楽して小魚と言われないサイズの魚を釣ろうというのに最も相応しい釣り方が「泳がせ釣り」だと思います。他にもブッコミなども、それなりの可能性がありますが、釣り餌にぜん虫類の虫餌や高価な餌を使ったのでは、それこそ道楽になってしまいます。 私はコスパも大いに重視するので、やはり泳がせ(呑ませ)釣りが一番です。これも餌になる小魚をまず釣り上げなければいけないので、そんなに楽とは言えないのですが、それも釣りの内。 そしてお魚さんが寄るというだけでなく、車も寄せられる(横付け)というのが、最大の困難要素です。これが実現すると、とーっても楽チンで、車中泊の私は、泊り場=釣り場 という極楽スタイルになります。 前置きが長くなってしまいましたが、要するに、車横付けで泳がせ釣りができて、かつ人が少ない、そういう場所を常に探しているのです。実はその上にまだ条件があって、銭湯(温泉)、トイレ、スーパーが近いこと。 そんな所はおいそれとありません。あったり前ですね。でも、しつこく探すのです。Googleマップを使えば、机上でかなーり絞れます。探して探して・・・、次回向かうのは

竿受けの自作(一部)/岸壁の車止め用

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泳がせ釣りをする場合に、竿かけは必須アイテムです。活き餌の小魚を針掛けして投入したら後はひたすら待つだけ。そして持ち竿の必用は無いのですから、置くのが自然です。 それで、そこら辺に竿を置いて、けとばす、つまずく、ふんづける、というドジは私だけでしょうか。特に夜釣りでは"危険"です。転落事故につながりかねません。 よく使われる三脚タイプの竿掛け  TAKAMIYA(タカミヤ) アルミ三脚 3段 CM-379   1665円 これも良いのですが、釣り場では結構場所を占領することと、足元に垂らすには竿が手前に来るために不利です。岸壁から前に竿を出して固定するには、岸壁の縁にある車止めを挟んで固定するタイプが有利です。 自作は少数派で既製品を買う人が多いと思いますが、それなりにお高い物ですね。 使えそうで安い物では、  NAKAZIMA(ナカジマ) No.6250 万能竿受  1886円 少し作りの良さそうな物だと  ダイワ(Daiwa) ロッドホルダー ブラック210SP  2837円 ダイワには珍しく、馬鹿馬鹿しく高くないので気を惹かれますが、どちらもいずれは錆びて買い替えを想定する物という気がします。 私は以前に係留船で釣りをするために買った竿受けを2つ持っています。使ったのは数回で、後は押入で眠っていました。   第一精工 受太郎 02010  1326円   第一精工 スーパー受太郎 02019 1591円 これはなかなか優れもので、作りがしっかりしていることと、錆びる部品を使っていないこと等で評価が高いです。しかしこの2つは取付幅が85mmまでなので、岸壁の車止め(150~200mm幅)には取り付けられません。   第一精工 スーパー受太郎 240 02023  5384円 これなら240mmまで挟んで固定できるので岸壁向きですが、売価5000円超えですか。2つ買ったら1万円ですね。私にはとても買えません。 手持ちの死蔵品を何とか利用して対処しようと考えました。2つある受太郎の改造DIYです。受太郎は挟んで固定するための下部の取り付け部分と上部の竿掛け部分が分離できますので、上部だけを活かして流用し、下部を自作しま

直江津港の釣りで交通違反

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釣りをするために直江津港の釣り場に向かう人に、注意情報を公開します。 直江津港の釣り場   は上越市街方面から行く場合には、ルートは一つしかありません。 その必ず通る交差点で交通違反の取締りが行われていることがあります。 この場所はT字路ですが、夜間は南西方向にあるゲートが閉鎖されるためにそちらから来る車は無く、事実上のL字路となります。したがって安全上は一時停止の必用がほとんど無いのですが、道路交通法上の一時停止義務は解除されませんから、一時停止の必要があります。 夜間に何度か通れば、南西方向から出てくる車が無いことを覚えますし、動いている車の存在は灯火で分かるのですから、ちらっと見る程度で、事実上の安全確認が可能です。ですから一時停止しないことに抵抗感が無くなり、一旦は完全に止まるということをしなくなる可能性が高くなります。 そんな時に南西側のゲート前辺りに灯火を消した白黒の車が潜んでいたとしても、交差点からでは見えにくいのは当然です。それに気付かずに交差点を右折して通過・・・。この時にキッチリ停まらないと、違反です。 右折して走り始めたら突然、後方で赤い回転灯がひかり始めて、はい、一丁あがり。 私の場合は、完全に停まったか否かの認識が自分でも定かではなかったので、即座に違反を認めることはできず、認識の違いについて2人の若い警察官との間でしばし意見交換をしました。話し合いの最中に無線連絡が入って、彼らが別の現場に移動する必要が生じたらしく、私が指導を受けることで合意しました。 キッチリ停まったかどうかはしばしば争われる点ですから、どうして動画保存をしないのか不思議です。相撲や野球ですら、ルールの適用に動画の判断を利用する時代にです。そのことを問うても、回答はありませんでした。 まっ、とにかくこの場所は検挙実績作りに向いた場所のようですから、釣りに行かれる際には、一時停止をキッチリ励行しましょう。

釣りの紫外線対策

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釣り場でのUVカット - 顔と首 釣りに行くにあたって、首から上は  釣りハット   で対策しました。おかげで健康的な日焼け程度で、皮膚のやけど症状は無く、効果を実感しました。無防備で被害に苦しむことを思えば安い物と言えるでしょう。この色が安い時に買ったのですが、目的からすると黒色にすればなお良かったでしょうね。 これは成功例ですが、次は失敗例と対策です。 釣り場でのUVカット - 手ほか アウトドアで紫外線対策を怠るとこうなります。 真冬の日差しならいざ知らず、夏至まであと一月余というこの時期は、晴れずに曇りでも強烈な紫外線が降り注ぎます。そんなことを知っていながらも、うっかり対策無しで陽を浴びると悲惨です。 全身どこも紫外線対策するのが基本 であることが良く分かりました。これからは、サンダルも止めて、靴下をはいて靴。そして大事な手を守るためには長袖を着た上で、袖口にすき間を作らないような手袋が必須です。 さて、手袋といっても、釣りの場合には色々と制約があります。 ・フィット感がない厚手では困る ・吸水する繊維製品だと海では海水を濃縮して皮膚に刺激が強い ・繊維製品だと針が引っかかる やはり薄手で肌にフィットする ニトリルゴムの使い捨て手袋 かなと思ったのです。でもこのブルーはホワイトよりは紫外線カット効果が高いとはいえ、より良いのは黒でしょう。とすると これ かな、と思って注文しようとしたのですが、いや待て。本当にこれがベストか?。 しつこく探してたどり着いたのは、 オカモト ヘアカラー専用 ブラックグローブ  です。 これを選んだ理由は、 ・すぐには破れない程度の厚みと強度である ・長さが28cmあるので袖口の隙間ができない ・パウダーフリーの天然ゴム製である 釣り場での使用前ですが、装着の感想は、 ・着脱がスムース ・袖口の重なりが十分 ・厚めでもフィット感がある ・表面が滑らない んー、さすがオカモトさん、良いですね。プロ向け製品ゆえの作り込みが感じられます。 私の目的に照らせば、これ以上良い選択は多分無いでしょう。 ちょっと高いのが気に掛かりますが、捨てるまでの使用回数がコスパを上げてくれることでしょう。 これをはめて陽にあたると、中が汗まみれ

海面照明装置(集魚灯)のテスト

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タチウオ釣りのために自作した、海面を照射する照明灯(集魚灯)のテストを、上越への釣り旅の際に行いました。 写真では手前にフラッシュが当たっているために、集魚灯がそれほどの明るさには見えませんが、暗闇の中ではかなり明るく感じます。27WのLEDランプ×2で54Wですから、白熱電球に換算すると、アバウトですが500Wに匹敵します。 照明器具  と   電源  の接続も問題なく、ランプ部分からの発熱も触れば暖かいという程度で問題なし。照射角度も、目の前の海面を適度な狭さで照らしているように感じました。 ちょっと気になったのは、現場で話した人に「ランプはLEDじゃ駄目だよ」と言われたことです。何故かまでの言葉はなかったので調べてみたところ、< LED 集魚灯の効果的な活用法について > という論文を見つけました。水面上からと水中では異なる可能性もありますが、ここに記された「~ LED 活用先進県を目指したい~」という言葉からも、十分に信頼の置けるものと考え、参考にする価値はありそうです。 肝心の釣りへの寄与ですが、なにやら細かな魚が灯りの中を右往左往走り回っていただけで、大物が寄ったという雰囲気は感じられませんでした。コマセを使った釣りでも釣果が出ていない状況下でしたから、灯りに反応がないのも自然なことでしょう、きっと。 今後は、もう少し魚影のあるところでのテストを試みることにします。 参考 →  夜釣りのLED海面照明(集魚灯)器具を自作

マイワシの味/直江津港での釣果

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釣り上げた直後の物を岸壁で処理 海の米とも呼ばれる真鰯。マ イワシ ですからイワシの仲間の中心的存在ということです。 飽きが来ずとても美味なのですが、鮮度落ちが早いために美味しく食べるのがなかなか難しい魚です。安価な多獲性赤身魚の宿命で、流通する物に血抜きされているものはありません。 今回の魚は前日18時頃に釣り上げた物を、直ちに首を折りエラを切って海水バケツに入れ、およそ10分位後にヘッドレス処理(頭と腹ワタを取り除いた状態にする)して、ビニール袋に入れて真水氷に浸けて冷やしたものです。翌朝には0℃前後の冷蔵庫に移して運搬し、およそ24時間後に持ち帰りました。その後は家庭用冷蔵庫で+3度位で保存しました。 イワシの刺身 釣り上げてからちょうど1日経って食べたことになります。 魚臭さは皆無で、目をつぶって食べたらイワシだと分かるのかな、というアッサリした味でした。まかり間違うと、白身の魚かと思うほどの淡白さでした。 実はマイワシを釣ったのは初めてで、過去に食べた物は全て流通を経た野締めの物です。ですから全身に血のまわった物の味しか知らなかったのです。それらとの比較で言うと、血の味も味の内だったのか、という感じです。暴れて死ぬがゆえの乳酸の酸味も無く、率直に悪く言えば物足りない味でした。テクスチャーはモッチリ感があって鮮度の良さは十分に感じられるものでした。 味への影響で言うなら、ちょうど抱卵後期だったことで、身質の脂はごく薄く、旨みも欠けたのかと思われます。旨み形成の確認のため48時間後にも刺身で食べてみましたが、こちらは24時間の物と比べて旨みが少し増していたように感じました。その代わりに弾力は失われていました。たんぱく質の分解の結果なのでしょう。 現場で当日食べた刺身 それ以前に釣り場でも、同様の処理をして氷の中で硬直した物を、その日の内に刺身で食べました。上記の物との差異を言葉にするのは難しいですが、こちらの方が旨かったように記憶しています。特に残ったものをヅケにして翌日食べたのは旨かったです。これは醤油とみりんとの相乗効果でしょうが。 イワシのフライ 釣獲24時間後に手開きにして冷蔵庫に置き、計48時間後に衣を付けて揚げて食べました。淡白な味をフライの衣が包んで、とても上品な味で

直江津港の釣り場

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新潟県上越市にある直江津港の釣り場の紹介です。 はじめに直江津港の全容を示す空中写真を見てみましょう。     直江津港の概要 この中で2018年5月現在、釣りの可能な場所は3箇所(4岸壁+1防波堤)です。 ① 直江津港佐渡汽船ターミナル東隣接岸壁 直江津港では最もお手軽な釣り場です。水深3mほどの浅場に小魚が回り、溜まるので、ファミリーに向く釣り場ですが、時にはこれらを捕食するヒラメやイナダ等も姿を見せるようです。キャパシティーが大きくないので、好天の休日は満員確定でしょう。 ② 直江津港東埠頭危険物3号岸壁東隣接地 東埠頭では一番人気の釣り場ですが、陸上作業で締め出されることもあるので、竿を出せたらラッキーくらいに思って出かけた方が良いでしょう。マアジ狙いの投げサビキ釣りの人に、青物狙いのルアー釣りの人が混じる、という感じでしょうか。回遊次第ですが、イナダやサゴシの実績のある釣り場です。水深は7mくらい。 ③ 直江津港東埠頭漁港区岸壁東向面 東埠頭では最もキャパシティーの大きな釣り場ですが、作業船の出入りが多く、同時に3隻も係留されてしまうと、釣りは不可能になります。マアジ狙いの投げサビキと足元を狙う垂らし釣り、そしてクロダイの団子釣り、他には投げ釣りでキス、カレイ狙いでしょう。ここも②と同様に回遊次第ですが、イナダやサゴシの実績のある釣り場です。水深は6mくらい。岸壁上に泥が堆積しているので、雨上がりなどは悲惨です。 ④ 直江津港東埠頭漁港区岸壁北向面東寄 他に場所が無い時の逃げ場的な釣り場ですが、足元が綺麗で広々しているので雰囲気は悪くないです。ただし、水深が3mほどと浅いので、小アジなどの小魚専用と割り切る方が良いでしょう。 ここまでは公認の釣り用岸壁ではありませんから、作業などで釣りができないこともあります。トイレもありませんので、近くの公園まで車で行くことになります。また港湾管理者が立入禁止の表示をしていますので、立ち入る際には自己責任です。 (本記事作成公開者は一切の責を負いません。) ⑤ 直江津港第3東防波堤管理釣り場 直江津港で唯一、 公認有料(一日800円)の釣り場 です。 マダイ、クロダイ、ブリ、サワラ、尺アジ等の大物が連れるとい

泳がせ釣りを直江津港で

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淡々と日記をつけるがごとく。 5月9日 遠路はるばる400km余り走ってたどり着いたのは15時前。 下見のつもりで見回していると時折マイワシが回ってきて釣れていました。魚が釣れているのに知らん顔ができるほど人間ができていないので、さっそく支度をして釣り上げました。大羽~中羽サイズのイワシがコマセ無しでもサビキ針に掛かります。 着いたばかりでいつ帰るか分からない身なので、あくまで泳がせ釣りの餌用です。ちょっと大き過ぎますが、さっそく足元に垂らします。泳がせ釣りは、仕掛けを投入してしまえば超暇な釣りです。エレベーターだと活き餌の状態が分かりませんが、足元に垂らしたものは竿先に活き餌の動きがダイレクトに表れるので、仕掛けのチェックも不要。 暇つぶしに、釣って余ったマイワシを岸壁でヘッドレスにし、車の調理台で刺身に造りました。 冷蔵庫にしまっておき、夕食の1品にしましたが、旨いっ、の一言。残った物はヅケにして冷蔵庫へ。 5月10日 04時頃に目覚めて、釣り開始するとじきに薄明るくなってきて、これじゃ朝マヅメも半分か。自分に文句を言いながら、コマセ無しのサビキ針を足元に降ろすと、いきなりプルプルッ。か弱い引きに小物確定ながら、さて何だろう。上げてみたら、ほーっメバルですか。 可愛い孫のような姿を一瞬だけ愛でて、リリースです。それっきり当りはないまま時が過ぎ、7時半頃の先触れ通りに8時前には目の前に係船ロープが張られてしまいました。その後は風が強くなり、回りの釣り人もいつの間にか皆無になり、私も自然には逆らわずに早々に撤収。冷えた体を温めるべくお風呂に行って、本日は終了。えーっ、 5月11日 前々日に貰った小鯵が活かしバケツの中でまだ生きていたので、05時から足元に垂らして泳がせ釣りをスタート。 回遊してきたマイワシを釣り上げて、エレベーター釣りの竿も追加。 釣れたマイワシを入れた味噌雑炊と昼ビールの昼食に舌鼓を打てども、仕掛けの魚は無傷で元気。1日粘りたおすも、何も起きずに終了。んー、やはりこんなもんですか。 5月12日 普段は土曜日曜は竿を出さないことにしている私ですが、旅先では多少の融通が必要です。人気の高い釣り場を避けて、釣果が期待薄の釣り場に入ったのが0

アルコールチェッカーは車中泊の必需品

アルコールチェッカー   がかくも便利な物とは知りませんでした。 車を運転し、飲酒する人は持っているべき物と決め付けても良いように思います。 車中泊をする人にも色々なスタイルがあり、規則正しく行動する人もおられるでしょうが、時の自由を謳歌するフリースタイルの人も多いのかと思います。そして飲酒習慣のある人は、不規則な飲酒をする場合も有るのではないかと考えられます。 そんな持って回った言い方でなく、ストレートに言えば、「お酒が好きだと、車内では、いつ、どこででも飲むことがあるんじゃないですかー」ということ。 雨に降り込められてしまったので飲んだら、じきに晴れてきた。さて、運転しても良いものかどうか。ありがちなケースですが、結果として酒酔い運転、酒気帯び運転で検挙されたら、一大事です。 致命的と言うに相応しい  深刻な罰則   を喰らってからでは、時すでに遅し。 無原則な飲酒でアルコール依存症に陥るのは別問題としてありますが、なにより飲酒運転で他者に損害を与えることは絶対に避けなければなりません。たとえ事故を起こしてしまっても、違反とみなされない一定以下の検出濃度であれば、飲酒によるペナルティを受けることはありません。ですから自分の現状を知ることは絶対に必要です。微量なら残っていても良いという意味ではありません。誤解なきよう。 私のように釣りをする人種は特に昼夜逆転のように時間が不規則になりがちなので、アルコールチェッカーは、必携品と断言します。 旅への出発直前になって知った物なので、今回も 旅先で受け取り ました。便利ですね。

立科温泉権現の湯 in 長野県立科町

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評価 ☆☆☆☆/☆☆☆☆☆ 広大な権現山運動公園の中にある町営の温泉施設です。大きくて立派な建物はさすが公営です。食事も休憩もできるので、浅間山を眺めながらゆっくり時を過ごせるでしょう。 泉質はペーハー7.8のナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉(弱アルカリ性低張性低温泉)で、わずかに茶色がかり、入ると少しぬめりがある、と謳われています。が、殺菌・循環されていると思われ、そもそも個性の強くないお湯ゆえに、いわゆる温泉感はほとんど感じられません。 立派で綺麗なスーパー銭湯と思えば文句無しです。なにより良心的な料金は秀逸で、1回あたりの利用料金は400円~210円(200回回数券)とリーズナブルです。 個人的感想に基づく評価の基準  ☆     二度と行かない  ☆☆    困れば行くのかな  ☆☆☆   普通に行きます  ☆☆☆☆  行く機会があると良いな  ☆☆☆☆☆ 是非とも再訪したい

門前の湯 in 新潟県上越市

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評価 ☆☆☆☆/☆☆☆☆☆ 上越市の市街地の中にある温泉施設です。街中ゆえに開放感はありませんが、施設内で食事ができ、隣にはホテルもある規模の大きな施設でありながら、職員の姿勢や清潔感が好ましく維持されているように感じました。 泉質はナトリウム-塩化物泉ということで個性は強くないようですが、若干褐色がかった色合いと肌触りのヌル感を感じました。男湯は大きな浴槽が3つに区切られていて、深さが異なり、もっとも深いものは1.0mもあります。あまり経験したことのないこの深さが、なぜか心地よかったです。露天は1、2名定員の小さな物です。サウナも有りますが、これは別料金とのこと。 この施設の最大の特徴と思えるのが営業時間で、地方にありながら 06:30~24:00 と長いのでとても便利です。そのうえ料金も銭湯並みの420円ですから、本当にありがたい施設です。 個人的感想に基づく評価の基準  ☆     二度と行かない  ☆☆    困れば行くのかな  ☆☆☆   普通に行きます  ☆☆☆☆  行く機会があると良いな  ☆☆☆☆☆ 是非とも再訪したい

泳がせ釣りを上越・直江津で計画

世の中はGWの真っ最中。私は釣行準備の真っ最中。 お勤め人さんとファミリーの邪魔をしないのが爺の務めと心得て、釣りには行かずに隠忍自重。 地元での釣りにすっかり意欲を失って、旅釣りしかしなくなってしまい、あっという間に半年近く経ってしまいました。3月頃から機を伺っていたのですが、何やかやで・・。そもそも寒いのが苦手なのです。 家の周りではウグイスが鳴き始めているのですから、いくらなんでもそろそろ動き出さないと、という訳で机上リサーチの後にAmazonから本を取り寄せて検討してみました。能登半島を目指すつもりになりかかっていたのですが、どうやらアチラは未だクロダイ主体のようです。 私は、ルアーもやれば餌のフカセ釣りも、投げ釣りもやりますが、メインは泳がせ釣り、そう思っています。ターゲット、それは相手次第が建前です。でも、食べるための釣りなので、内湾の臭う魚は歓迎しません。それゆえ場所選びがなかなか難しいのです。 いろいろイロイロ考えた結果、、、んっ、上越にするか、ということになりました。 太平洋がすぐ近くにありながら、はるばる日本海を目指します。少しでも旨い魚が食べたいばかりに。 それにしても遠いのですよ。 およそ6時間、というのは高速道路を使えばの話です。 私は下道を走るので、浜名湖からは約9時間かかります。それもGoogleサンの計算であって、実際はもっと掛かるでしょう。途中で1泊すると、往復で4日を要します。往復800kmの道程は、重くて背が高くて居住性(運転席)の良くない軽バンでは、爺には辛い道のりです。 とは言うものの、日本の気候で最も過ごし易い5月。信州の新緑を愛でながらのドライブも悪くないでしょう。麗しい唐松の芽吹きが見られる頃かな。 それにしても、こんな遊びをしていて良いのでしょうか。そう思うくらい、時を遊ぶ贅沢だと思います。なるべくお金は使わずに、楽しんできます。旅先のブログ更新は大変なので、帰ったらまとめてアップします。 さぁて、新潟県上越市直江津は、私を微笑んで迎えてくれるのかな。

Google AdSense アドセンス アカウントの承認まで1年余り

今時は個人の非商用ブログやサイトでも、広告を全く載せていない例は多くないようです。たまにそんな例を見かけると、読みやすくて好感が持てます。私は広告収入を期待するというよりも、記事と記事の間合いを取るという副次効果も狙って、アドセンスの利用を申請していました。 このグーグルアドセンスも、初期の頃は簡単にアカウントの承認がされたようで、宇宙のゴミならぬ、ウェブ空間のゴミのようなサイトにも広告が表示されています。ところがどっこい、現在はその承認を得るのは容易ではなくなっているようです。 もちろんのこと、本当に有用で誰もが参考にするようなサイトの場合には、今も短期間で承認されるようですが、このサイトのごとき泡沫ブログでは、アカウントは容易には承認されません。 2017年4月1日にブログをスタートした1ヵ月後、記事数が30に達した時点で広告掲載の申請をしたように記憶しています。そしてアカウント承認の通知が来たのが、本日2018年5月2日ですから、ほぼ1年経過で承認が得られたわけです。 その間の  記事数      202  ページビュー 3166 Googleさんからすれば、数字的には無視が妥当なサイトに広告は無用、そう判断されても不思議はありません。それでもロングテールが一つの重要機能のWeb検索ですから、過去202の記事の中にも、実体験にもとづく特化した有用情報はあるものです。 参考に承認までの間の気遣いを記すと、この程度です。 ・プライバシーポリシーを記す ・他の広告は載せない ・リンクは外部も内部も張らない ・Blogger(Google提供で無料)を使う ココのような弱小サイトの場合には、おそらく1年程度の期間の実績を見て、記事の更新、アクセス実績等を見て、承認するか否かの判断をしているのでしょう。 一旦承認されれば、それなりの自由は得られるという情報も目にするので、ユーザーライクにすべく改良を加えようかと思います。内外のリンクが無いと読みにくくて仕方ないですからね。 Google AdSense アドセンス アカウントの承認条件について 一つだけですが、巷間言われていることを否定する事実が、ここにあります。 独自ドメインでないと承認されない  という情報が多いようですが、当ブログは無料のBlogg