Google AdSense アドセンス アカウントの承認まで1年余り

今時は個人の非商用ブログやサイトでも、広告を全く載せていない例は多くないようです。たまにそんな例を見かけると、読みやすくて好感が持てます。私は広告収入を期待するというよりも、記事と記事の間合いを取るという副次効果も狙って、アドセンスの利用を申請していました。

このグーグルアドセンスも、初期の頃は簡単にアカウントの承認がされたようで、宇宙のゴミならぬ、ウェブ空間のゴミのようなサイトにも広告が表示されています。ところがどっこい、現在はその承認を得るのは容易ではなくなっているようです。

もちろんのこと、本当に有用で誰もが参考にするようなサイトの場合には、今も短期間で承認されるようですが、このサイトのごとき泡沫ブログでは、アカウントは容易には承認されません。

2017年4月1日にブログをスタートした1ヵ月後、記事数が30に達した時点で広告掲載の申請をしたように記憶しています。そしてアカウント承認の通知が来たのが、本日2018年5月2日ですから、ほぼ1年経過で承認が得られたわけです。

その間の

 記事数      202
 ページビュー 3166

Googleさんからすれば、数字的には無視が妥当なサイトに広告は無用、そう判断されても不思議はありません。それでもロングテールが一つの重要機能のWeb検索ですから、過去202の記事の中にも、実体験にもとづく特化した有用情報はあるものです。

参考に承認までの間の気遣いを記すと、この程度です。

・プライバシーポリシーを記す
・他の広告は載せない
・リンクは外部も内部も張らない
・Blogger(Google提供で無料)を使う

ココのような弱小サイトの場合には、おそらく1年程度の期間の実績を見て、記事の更新、アクセス実績等を見て、承認するか否かの判断をしているのでしょう。

一旦承認されれば、それなりの自由は得られるという情報も目にするので、ユーザーライクにすべく改良を加えようかと思います。内外のリンクが無いと読みにくくて仕方ないですからね。


Google AdSense アドセンス アカウントの承認条件について


一つだけですが、巷間言われていることを否定する事実が、ここにあります。
独自ドメインでないと承認されない という情報が多いようですが、当ブログは無料のBlogger で承認を得ました。当然でしょう、自社のサービスを否定したら理が通らないですから。

収益を本気で得ようとするなら別ですが、ごく普通の人が使うなら、このBlogger を使えば良いんじゃないでしょうか。それでもアドセンスの承認は得られましたよ。


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