泳がせ釣りを上越・直江津で計画

世の中はGWの真っ最中。私は釣行準備の真っ最中。
お勤め人さんとファミリーの邪魔をしないのが爺の務めと心得て、釣りには行かずに隠忍自重。

地元での釣りにすっかり意欲を失って、旅釣りしかしなくなってしまい、あっという間に半年近く経ってしまいました。3月頃から機を伺っていたのですが、何やかやで・・。そもそも寒いのが苦手なのです。

家の周りではウグイスが鳴き始めているのですから、いくらなんでもそろそろ動き出さないと、という訳で机上リサーチの後にAmazonから本を取り寄せて検討してみました。能登半島を目指すつもりになりかかっていたのですが、どうやらアチラは未だクロダイ主体のようです。

私は、ルアーもやれば餌のフカセ釣りも、投げ釣りもやりますが、メインは泳がせ釣り、そう思っています。ターゲット、それは相手次第が建前です。でも、食べるための釣りなので、内湾の臭う魚は歓迎しません。それゆえ場所選びがなかなか難しいのです。

いろいろイロイロ考えた結果、、、んっ、上越にするか、ということになりました。
太平洋がすぐ近くにありながら、はるばる日本海を目指します。少しでも旨い魚が食べたいばかりに。

それにしても遠いのですよ。



およそ6時間、というのは高速道路を使えばの話です。

私は下道を走るので、浜名湖からは約9時間かかります。それもGoogleサンの計算であって、実際はもっと掛かるでしょう。途中で1泊すると、往復で4日を要します。往復800kmの道程は、重くて背が高くて居住性(運転席)の良くない軽バンでは、爺には辛い道のりです。

とは言うものの、日本の気候で最も過ごし易い5月。信州の新緑を愛でながらのドライブも悪くないでしょう。麗しい唐松の芽吹きが見られる頃かな。

それにしても、こんな遊びをしていて良いのでしょうか。そう思うくらい、時を遊ぶ贅沢だと思います。なるべくお金は使わずに、楽しんできます。旅先のブログ更新は大変なので、帰ったらまとめてアップします。

さぁて、新潟県上越市直江津は、私を微笑んで迎えてくれるのかな。

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