車中泊車両の床張り-1
車中泊車両の床張りはいろいろな材料や方法があるのでしょうが、私は完全自己流です。
ゆえに全て試行錯誤で進めます。荷室の左右と後、合わせて3枚のドアを行ったり来たりしながら根太の高さを調整して不陸を直していきます。木っ端からスペーサーを作るために電気カンナまで動員して、この作業はなかなかの苦労でした。
本当は進行方向と並行に床板を張りたかったのですが、床下格納バッテリーのフタの開閉を容易にするために、進行方向直交張りになってしまいました。気分の問題だけで、この張り方でも実用上の問題はありません。
ちなみに、右から3本の根太(1×4、1×2、1×3)部分は通路と冷蔵庫置き場で、左側の広い部分が全てベッド置き場になる予定です。まるで寝台車のようになりそうです。こだわりの常設シングルベッドです。
ようやく横一列に杉板を張ってみて、、、そうか。面倒なので気付かない振りをしていましたが、やはり根太の下には床鳴り防止のためにクッション材を入れておくべきでしたね。移動しない家の場合には、床鳴り(きしみ音)はあっても、上からの過重を受けている限りはカタカタ鳴ることはありません。車中泊車両の車室内で、もし走行中にカタカタ鳴ったら嫌ですね。明日一番の仕事でゴムシートをカットして根太の下に入れましょう。
ゆえに全て試行錯誤で進めます。荷室の左右と後、合わせて3枚のドアを行ったり来たりしながら根太の高さを調整して不陸を直していきます。木っ端からスペーサーを作るために電気カンナまで動員して、この作業はなかなかの苦労でした。
本当は進行方向と並行に床板を張りたかったのですが、床下格納バッテリーのフタの開閉を容易にするために、進行方向直交張りになってしまいました。気分の問題だけで、この張り方でも実用上の問題はありません。
ちなみに、右から3本の根太(1×4、1×2、1×3)部分は通路と冷蔵庫置き場で、左側の広い部分が全てベッド置き場になる予定です。まるで寝台車のようになりそうです。こだわりの常設シングルベッドです。
ようやく横一列に杉板を張ってみて、、、そうか。面倒なので気付かない振りをしていましたが、やはり根太の下には床鳴り防止のためにクッション材を入れておくべきでしたね。移動しない家の場合には、床鳴り(きしみ音)はあっても、上からの過重を受けている限りはカタカタ鳴ることはありません。車中泊車両の車室内で、もし走行中にカタカタ鳴ったら嫌ですね。明日一番の仕事でゴムシートをカットして根太の下に入れましょう。
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