車中泊車両のソーラーパネル取り付け-1
車中泊車両搭載用の太陽光発電パネルの取り付けに着手しました。まず初めに考えたことは、直接ルーフキャリアーに取り付けて大丈夫か、という問題です。時速100kmを風速(/sec)に換算すると100000m/60/60≒28mです。台風ではこれくらいの風が吹くので、多分パネル単体の耐風性能はなんとか大丈夫だろうと想像します。
パネル現物を見ると、枠のアルミアングルは 2mm厚の30×35でした。3mm厚なら安心感がありますが、2mmねぇ。補強策をアルミ材と鉄材で検討しましたが、ヤメ。安心は大事ですが、先達は概ね補強なしで使用しているようだし、屋根上の重量を増やすことは走行安定性にマイナスであること。そして、コストが増えることも望むところではないですから。
次の考えどころは、キャリアーにどんな部材で取り付けるか、でした。ソーラーパネルには穴あけ済みの物が多いようですが、それは普通に架台に取り付けるためのもので、ルーフキャリアーに取り付ける場合には、別途加工が必要になります。
そのことを考えながら部材を探してみましたが、意外にもピタッとくる物が無かったですね。近所のホームセンターで見つけた「角バンド40mm×30mm」というのが最も近い物でした。これで何とかするしかない、となりました。
ボルト類はステンレスが容易に手に入りますが、この角バンドは鉄ですからさびが出ると怖いです。ちょうど使っていたシルバーの塗料があったので、気休めに塗っておきました。
これと並行してアルミアングルへの穴あけです。2mm厚なので加工は楽ですが、慎重に作業しないとパネルの裏に傷をつけてしまいます。当て木を穴の下に入れて、事なきを得ました。
この作業に先立ち、ルーフキャリアーを仮設置しておいたので、明日はパネルが載せられそうです。このキャリアもパネルも、どちらも転落事故を起こすと大変なことに発展しかねないので、慎重に作業します。
それとともに、基本的に高速道路は走らない、迷惑にならない限りはゆっくり走る、を励行したいと思います。点検も頻繁にすることにします。
パネル現物を見ると、枠のアルミアングルは 2mm厚の30×35でした。3mm厚なら安心感がありますが、2mmねぇ。補強策をアルミ材と鉄材で検討しましたが、ヤメ。安心は大事ですが、先達は概ね補強なしで使用しているようだし、屋根上の重量を増やすことは走行安定性にマイナスであること。そして、コストが増えることも望むところではないですから。
次の考えどころは、キャリアーにどんな部材で取り付けるか、でした。ソーラーパネルには穴あけ済みの物が多いようですが、それは普通に架台に取り付けるためのもので、ルーフキャリアーに取り付ける場合には、別途加工が必要になります。
そのことを考えながら部材を探してみましたが、意外にもピタッとくる物が無かったですね。近所のホームセンターで見つけた「角バンド40mm×30mm」というのが最も近い物でした。これで何とかするしかない、となりました。
ボルト類はステンレスが容易に手に入りますが、この角バンドは鉄ですからさびが出ると怖いです。ちょうど使っていたシルバーの塗料があったので、気休めに塗っておきました。
これと並行してアルミアングルへの穴あけです。2mm厚なので加工は楽ですが、慎重に作業しないとパネルの裏に傷をつけてしまいます。当て木を穴の下に入れて、事なきを得ました。
この作業に先立ち、ルーフキャリアーを仮設置しておいたので、明日はパネルが載せられそうです。このキャリアもパネルも、どちらも転落事故を起こすと大変なことに発展しかねないので、慎重に作業します。
それとともに、基本的に高速道路は走らない、迷惑にならない限りはゆっくり走る、を励行したいと思います。点検も頻繁にすることにします。
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