車中泊車両の空調(換気)装置製作-3
車中泊車両の空調装置とはちと大袈裟かと思いますが、要するに車内の空気を扇風機でかき混ぜて排出するということです。排気はファンで強制ですが、吸気は網戸から。たったそれだけなんですが、DIYでこれを自動で行おうとすると、電子部品が登場することになり、電気音痴の私はビビルのです。
でも部品は買ってしまったので、やるしかありません。装置製作以前にテストが必要ですが、そもそもバルク部品ですから取説なんぞというありがたいものは付属していません。慎重なくせに、買ってしまって自分で背中を押すというのも理屈に合わないようですが、もったいない精神で何としてでも実現する、という私の方法も時にはアリかと思うのですね。
ついつい苦手な仕事で後回しにしてきましたが、排気ファンやサーモスタット他の部品がそろい、かつ窓枠に取り付ける板も加工が進んできたので、重い腰を上げて、いざテスト。
写真にはありませんが、サーモスタットには排気ファンに使うPC用ミニファンも取り付けて、実際にON・OFFの動作を確認しました。見事に成功!! 電気音痴でも成功した種明かしをしましょう。
サーモスタットがはるばる中国本土から届いて、現物を見たときに私でも分かったのは、12Vの電源+-を接続するターミナルのみ。後2つのターミナルに何をどうつなぐのかは不明。温度設定などは手の出しようがありません。何も説明がないのですから当然でしょう。
買ったアマゾンの商品説明にもスペックの記載はあっても、いわゆる使用説明は何もありません。Q&Aで見つけた URL を開いて、地獄で仏に出会った心境になりました。これを見れば多分小学生でも使えるかもしれません。ハハ、私は小学生レベルか。たしかに電気はそのレベルかも。
今回のテストで使用した物は以下の4点5品です。
ポータブル電源
サーモスタット
ミニファン
ユニバーサルアダプター
これらが近々にも車内で組みあがって車中泊の強い味方になってくれる!?、かな。
上のリンクで価格が分かりますが、中国製の部品の安さにはオドロキを禁じ得ません。ローコストで生活を楽しみ、そして遊ぶには、今や中国製品を上手に使うことが避けられないのだと感じます。足りない知識はネットがサポートしてくれますしね。ネットさまさま。
他人の知恵をいただいてばかりではいけないので、私の失敗も成功もシェアしてどなたかのお役に立てることを念じます。
でも部品は買ってしまったので、やるしかありません。装置製作以前にテストが必要ですが、そもそもバルク部品ですから取説なんぞというありがたいものは付属していません。慎重なくせに、買ってしまって自分で背中を押すというのも理屈に合わないようですが、もったいない精神で何としてでも実現する、という私の方法も時にはアリかと思うのですね。
ついつい苦手な仕事で後回しにしてきましたが、排気ファンやサーモスタット他の部品がそろい、かつ窓枠に取り付ける板も加工が進んできたので、重い腰を上げて、いざテスト。
写真にはありませんが、サーモスタットには排気ファンに使うPC用ミニファンも取り付けて、実際にON・OFFの動作を確認しました。見事に成功!! 電気音痴でも成功した種明かしをしましょう。
サーモスタットがはるばる中国本土から届いて、現物を見たときに私でも分かったのは、12Vの電源+-を接続するターミナルのみ。後2つのターミナルに何をどうつなぐのかは不明。温度設定などは手の出しようがありません。何も説明がないのですから当然でしょう。
買ったアマゾンの商品説明にもスペックの記載はあっても、いわゆる使用説明は何もありません。Q&Aで見つけた URL を開いて、地獄で仏に出会った心境になりました。これを見れば多分小学生でも使えるかもしれません。ハハ、私は小学生レベルか。たしかに電気はそのレベルかも。
今回のテストで使用した物は以下の4点5品です。
ポータブル電源
サーモスタット
ミニファン
ユニバーサルアダプター
これらが近々にも車内で組みあがって車中泊の強い味方になってくれる!?、かな。
上のリンクで価格が分かりますが、中国製の部品の安さにはオドロキを禁じ得ません。ローコストで生活を楽しみ、そして遊ぶには、今や中国製品を上手に使うことが避けられないのだと感じます。足りない知識はネットがサポートしてくれますしね。ネットさまさま。
他人の知恵をいただいてばかりではいけないので、私の失敗も成功もシェアしてどなたかのお役に立てることを念じます。
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