車中泊で使用する座卓と背もたれを作成
車中泊すると、車中で生活もするわけですから、何らか居室の家具が必要になってきます。もともと狭い車中では必要最小限でコンパクトに、と考えた結果、テーブルと背もたれだけを作ることにしました。冷蔵庫の上も高さと広さで役に立ちそうなので、ここも使用します。
さて、テーブルは杉板荒材の凸凹だと使いにくいので、天板用にファルカタ集成材の板を購入しました。桐のように軽いだけに、強度には不安があります。でも、意外にも13mm厚でもたわまないですね。使うと傷だらけ、シミだらけになりそうですが、安価なので、、。
これに、残っていたホワイトウッドで足を作って兆番で接続し、折りたたみ式座卓の出来上がりです。使用時の安定のために、足枠が少し外に向かって開くように取り付けてあります。ちゃちな作りですが、軽量化の関係もあり、こんなところで妥協することにします。ベッドは水平維持ができるように作ってあるので、マットレスの上で使います。
この座卓の収納場所は
荷物棚の扉が必要な位置に、旗蝶番を付けて収めました。一石二丁で得した気分。それにしても格好が悪くて、見学謝絶。誰も見に来るわけ無いですが、ははは。
背もたれが無いと腰に負担が掛かってよくないので、座椅子を使うことも考えましたが、かさばるのが嫌で、脱着式の背もたれ板を仮設するようにしました。上の写真に移っている縦にぶら下がっている板がそれです。少々安定感に欠けますが、改良案が浮かんだら作り直すことになるかも。何しろ柔らかい杉材ですから気楽に加工ができて良いです。
いよいよ生活テストが目の前に。
さて、テーブルは杉板荒材の凸凹だと使いにくいので、天板用にファルカタ集成材の板を購入しました。桐のように軽いだけに、強度には不安があります。でも、意外にも13mm厚でもたわまないですね。使うと傷だらけ、シミだらけになりそうですが、安価なので、、。
これに、残っていたホワイトウッドで足を作って兆番で接続し、折りたたみ式座卓の出来上がりです。使用時の安定のために、足枠が少し外に向かって開くように取り付けてあります。ちゃちな作りですが、軽量化の関係もあり、こんなところで妥協することにします。ベッドは水平維持ができるように作ってあるので、マットレスの上で使います。
この座卓の収納場所は
荷物棚の扉が必要な位置に、旗蝶番を付けて収めました。一石二丁で得した気分。それにしても格好が悪くて、見学謝絶。誰も見に来るわけ無いですが、ははは。
背もたれが無いと腰に負担が掛かってよくないので、座椅子を使うことも考えましたが、かさばるのが嫌で、脱着式の背もたれ板を仮設するようにしました。上の写真に移っている縦にぶら下がっている板がそれです。少々安定感に欠けますが、改良案が浮かんだら作り直すことになるかも。何しろ柔らかい杉材ですから気楽に加工ができて良いです。
いよいよ生活テストが目の前に。
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