新日本海フェリー らべんだー大浴場 in 小樽港
最上階6Fにある男女別浴場入口 |
評価 ☆☆☆☆/☆☆☆☆☆
新しい船ですからお風呂も綺麗は当然なのですが、旧来の船のお風呂との大きな違いは、露天風呂があることです。外洋客船には有るのかもしれませんが、国内のフェリーでは露天風呂は初めてではないでしょうか。
残念ながら、今回は乗船客の多い日に乗ったので、乗船と同時に風呂へ直行したため、露天は使わせてもらえませんでした。出航前は見せてはならない物が陸から見えてしまうといけないので、ということです。露天スペースはあまり広くは無いので、混む時期はちょっと、になるかもしれません。
いま一つ、洗い場に仕切りのボードが付いたことです。
もともと揺れることが太平洋ほど頻繁ではないので、お湯の中で揺られることも無く、快適な入浴ができることが多いと思います。乗船客専用で無料は言うまでもありません。
私の独断的評価では☆4つでした。
個人的感想に基づく評価の基準
☆ 二度と行かない
☆☆ 困れば行くのかな
☆☆☆ 普通に行きます
☆☆☆☆ 行く機会があると良いな
☆☆☆☆☆ 是非とも再訪したい
旅日記
目覚めたのは午前3時過ぎ、どうしてそんなに早く起きてしまうのでしょうか。自分に文句を言いつつ、静かな朝を迎えました。
昨日の内には決まっていなかったのですが、日が変わったら、規定事実のごとくに小樽を目指すことにしました。とりあえず今回の北海道はオシマイにしようと。
午前4時過ぎには、既に働いている農業者を横目に、2桁国道を避けて3桁国道と道々で思い出の地をも辿りつつ、走りました。
朱鞠内湖一周できず |
幌加内の蕎麦畑 |
同じ北海道でも、こうも違うかと感じつつ、何とか小樽に到着。軽く30℃は超えているでしょう。暑くても寒くても起きる頭痛をなだめながら船に乗りました。
帰りは意地でも新造船に、ということで小樽~新潟航路を選んだのですが、明日からは繁忙期という前の日ですから、車両甲板も8割がた埋まっていました。やはり、今日の撤退は正しかったでしょう。現役さん達が休みに入ろうかという時期に、暇なリタイアがウロウロしていてはいけません。
明日、明後日の2日間かけて、自宅に帰ることになるかと思います。
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