中古車買取(売却)一括査定顛末記-4
昨夜メール添付で届いた2社目の見積書は .tif でした。ファイル形式より中身ですが。
金額 100万円
条件 納期関係のみ
という内容でした。やはりね。
本気で獲りに来る気迫が感じられなかったです。それもその業者さんの都合です。だから複数の業者さんからの、入札のような見積もりをいただく意味があるのですね。
さて、いよいよ本日は最終の3番手の業者さんが出張見積に来てくれました。
2年前に軽トラックを買い取ってくださった、ラッキーナンバーのフランチャイジー店の実質的な社長さんです。金額だけでない好印象が頭に残っています。ただし過大な期待は禁物です。
さて、ごあいつを交わして本論に。形どおりの質疑応答につづいて、実車確認。
この方は実に手早いのです。こちらへの安心感があるのかもしれません。
査定が終わって、金額提示する構えの社長さんに、ちょっとマッタ!。
面前でお断りするのは辛いので、メールでお知らせください、とお願いしてお引取り願いました。(口頭は危険なので避けるという意味もあります。)
一括見積は合理的ではあるのですが、気の弱い私には辛い作業でもあります。
自分はヒトと競うことが嫌いなので、わが道を行く、それもなるべくヒトの歩いていない道を行く。
そのように生きてきたのに他人を競わせるのですから、少しでもお互いに傷つかないように細心の注意を払います。なので、結構疲れます。
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