さるふつ憩いの湯 in 宗谷郡猿払村

昨日に続き同じリーズナブルなお風呂で清潔・健康。
不明だった温泉か否かは、聞いたところ、昔は温泉があったのが枯れてしまったそうで、今は温泉ではないとのこと。それでも☆4つは変わらず、です。


追記 2019.07.21

2019年7月に再訪した際の経験を元に、上記記事を以下のとおり訂正します。

評価 ☆☆/☆☆☆☆☆

300円だった料金が450円に値上げされたこと、及び入場締め切り時間と終了時間の時間差が大きすぎること、並びにそのことを説明できないホテルフロントマンの対応が悪いことをもって、評価を下げました。お風呂そのものに変化はありません。


旅日記

朝から雨。昼には上がりそうでも曇り。今日は移動を休んでメンテナンスデーになりました。順番待ちしてコインランドリー仕事の終ったのはもう午後の3時を過ぎていました。

その間に昨日、一昨日に釣って冷蔵庫に入れておいた、アメマスを調理しました。調理そのものは車内でできましたが、なかなか大変でした。1尾を3枚におろしたらこのとおり。


他にまだ小さいのが3尾残っています。醤油とほんてりで煮て食べてみると、おー、食えるじゃないの。きれいな薄紅色の身質なので刺身なら目で食べられるのですが、アニサキスが一匹元気に動いていましたから、ルイべにしなけりゃ無理です。

加熱後の食感はやさしい鱒そのもの。旨みが淡いのが難なのですね。煮汁に少し脂が浮きましたから、この助けもあったのでしょうが、捨てていくという魚とは私には思えませんでした。

ただし、型と鮮度の影響はあるので、小型はリリースが正解でしょう。30cmが境界かも。大きくなれば70cmにもなるという人の話ですが、そんなのが釣れたら良いですね。

煮たはいいものの全部はとても食べきれないので、思案の結果、洗濯場のお仲間に食べていただくことにしました。車中泊の人たちは紙皿や割り箸くらいは普通に持っているので、さっそく試食会が始まりました。

事前に地元の人は馬鹿にして食べない魚ですよ、と言っておいたせいか、おーワンダフル、との言葉はなく、、。終わりました。でも皆さん2切れ目もしっかり召し上がっていましたから、食えるレベルだったのかとは思います。

これがムニエルやフライなら十分な食材に成り得るものだと思いますが、試せないのがとても残念です。

午後2時過ぎには雨も上がりましたが、洗濯が途中で身動きできず、本日はオシマイ。


コメント