オホーツク温泉ホテル日の出岬in紋別郡雄武町 2nd

昨日に続いて2度目の入湯でした。評価は変わらず。

お昼前に入ってから出るまでの間ずっと少しのお客様で、至極ゆったり利用できました。やはり温泉を楽しむなら昼間ですね。露天と中を行ったり来たりで、すごーく温まりました。何しろこの時期としてはかなり寒く、昼間でも10℃そこそこの気温ですから、温泉はありがたいです。

昨日は気付かなかったのですが、このホテルは建設が平成9年だったようで、定礎にそう記されていました。20年経過としてはとてもきれいです。当然リフォームなどはされているのでしょうが。もうひとつ、経営主体は株式会社なので、3セクが正しいようです。

以上、昨日の記事に補足しました。


旅日記

中3日間も空いた釣りのために3時半に起きたときには明るくなっていました。仕度をしている内に陽が昇り、日の出岬のキャンプ場は若者の団体が歓声を上げて、早くも賑わいました。

空振り三振の釣りを終わったらクタクタ。釣りの途中で探検をしたのが応えました。これはいずれ別に記します。それより何より、昼前からぱらついてきた雨は今日で4連続でした。この時期にこんなに天気が悪いなんて知りませんでした。今日も明日も終日曇りの予報だったので、下手すると明日も5連続の雨に見舞われるのかも。もう、勘弁。

南に下ると適当な浴場が無いので、昨日の温泉に浸かってから南を目指しました。興部から先の紋別までは車も増えて、あまり望ましくない雰囲気になり、天気とともに憂鬱。

紋別に着いたら、予想以上の大きな街でびっくり。もっとも空港のある市ですから当然ですね。たしか大学もあったような。40余年前に訪れたときは、もっと規模の小さい田舎町だったように記憶していますが、発展したのですね。

港の近くに車をとめていたら、広い公道をフォークリフトが水産物の入ったダンベを運んでいました。水産の街ですね。ここでは観光客は影が薄いです。どうでもいい存在かもしれません。

さぁて、明日がどうなるかは知りませんが、本日のネグラをどうするか。広い街だけに、変な所では車中泊はしにくいですので・・。とりあえず道の駅に行ってみたら、ホーッ、協力金400円也ですか。直ぐ隣のだだっ広い岸壁沿いにしておきます。

岸壁で釣りをしていた岐阜ナンバーの先輩(83歳)にいろいろ聞いてみたら、今回は何にも釣れん、今日が初めての釣果だと言ってコマイを見せてくださいました。もう少し釣らんと送るには少なすぎる、と仰るので、明日お手伝いさせていただきます。ということになりました。オシマイ。


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