北海道の温泉・銭湯 猿払村公衆浴場さるふつ憩いの湯 in 宗谷郡猿払村

写真はありません。

評価 ☆☆☆☆/☆☆☆☆☆

ここは公衆浴場というにはきれいで安い(300円)ので好きです。無個性の単純泉ならお湯はこんなものですから。フロントの男性がチョット、というのを除けば・・。この日は10人ほどの若い屈強な男の集団が入湯中でしたので、そこそこの混み具合でした。

観察していたら分かりました。自衛隊さんでした。持っていたバッグが皆同じ迷彩色でした。ぽちゃ君やガリさんが居ないグループって、今時は珍しいですからね。浴槽に入る際の前の隠し方も決まりがあるのか、みな一様でした。

で、浴場の独断的評価は変わらずの☆4つでした。


追記 2019.07.21

2019年7月に再訪した際の経験を元に、上記記事を以下のとおり訂正します。

評価 ☆☆/☆☆☆☆☆

300円だった料金が450円に値上げされたこと、及び入場締め切り時間と終了時間の時間差が大きすぎること、並びにそのことを説明できないホテルフロントマンの対応が悪いことをもって、評価を下げました。お風呂そのものに変化はありません。


旅日記

稚内の道の駅のはずれの、水溜りだらけのパーキングで目覚めたのは何時だったか。雨音を聞いたとたんに2度寝に突入しました。

予定が未定の朝はゆっくり起きて、食事している内に晴れてきたので、港を散歩していたら利礼航路の船が入港してきました。


利尻島にツアーの観光客をピストン輸送するようになったら、船は新しくなるし、船着場も立派なターミナルになりました。40年前には行ってみたいと思いましたが、今はもうあまり。

この後はしばらく猿払に居座ろうかと思い、食料を仕入れてから向かいました。途中で釣りをしていたら到着が遅れて、風呂から上がったら、20時になっていました。

食事して、さあ寝るかとシュラフに入ったのですが、強風で車が揺れて酔いそうな感じに怯えて場所を建物の影に移動しました。地形的に逃げ場が無いので困ったものです。

明日も明後日も10m級の風が吹くようですが・・。

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