北陸の釣り場(サゴシ&フクラギ)探訪


日本海の魚は太平洋の魚より脂ののりが良く美味。という思い込みが真実か否かは、未だ確認していませんが、経験すべく北陸の魚に目を向けています。この秋になんとかサゴシとフクラギを釣って食べてみたいと考え、シーズン前の事前現地リサーチに出ることにしました。

釣り方は行ってみないことには決まりませんが、岸壁では活き餌のノマセ(泳がせ)釣り、サーフではルアー釣りを想定しています。それに見合った場所を確認するのが、今回の旅の主眼です。

調査とはいえ、ひととおりの準備を整えて行くので、当然ながら竿も出します。10月からがシーズンのようですから、その時にはあまりマゴマゴせずにできるよう、今回は移動しながら試すことになります。

岸壁は、水深があって竿下で垂らし釣りができる場所。欲を言えば車横付けが理想(ほとんど無理)。サーフは、水深があって青物の寄りの良い場所。

こんな場所がそもそも多くないのは先刻承知ですが、条件により近い場所をなんとか見つけたいものです。

北陸と言っても、富山、石川、福井の3県があり、それなりに広いのですが、今回は富山湾から新潟県近くを探索することにします。

準備が整ったような不足のような、いまいち分からないながら、明日は出発と決定しました。浜名湖岸の我が家から下道で直行だと、7~10時間とかなり時間がかかるので、明日は途中で車中泊という、のんびり旅で行きます。


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