新宮港で泳がせ釣り-2 2017南紀釣行(2/7)
前夜と同じ場所で目覚め、早暁の新宮港に移動。活き餌が無いので、まずはジグサビキを投げます。
2時間ほどで15cmほどのマアジが1尾。
早々に帰るお隣さんから1尾もらい、2尾のマアジで泳がせ釣りをスタートしたのが9時頃でした。1尾目は刺し所が悪かったのか短時間で外れましたが、2尾目は10時頃から16時半頃まで任務を全うしてくれました。
呑まれてくれなかったのは、相手のせいですからね。ここまで長持ちするから、鯵が泳がせ釣りの定番の活き餌なんですね。
結局この日はジグサビキのマアジ1尾のみでしたが、実はジグサビキのサビキで魚を釣ったのは初めて。ジギングロッド(M)で15cmのアジでは、プルプル程度のかなり寂しい魚信でした。
この日の岸壁全体の10人程の釣果は、泳がせはゼロ、小(中)鯵ボチボチ、以上。
地元の人曰く「そろそろタチウオが来ても良い頃だがなぁー。寒さに震えながらやるもんだから、まだちょっと早いか。」でした。
那智勝浦町まで戻って温泉に浸かり、車中泊。
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