釣り用ドライペレット乾燥コマセ製作-番外続々々

 釣り用ドライペレット乾燥コマセを作るための押出成形に使っていたミンサー(ミートチョッパー)が故障して、返金となりました。ミンサー無しではペレット製造ができないので、さっそく代替品を導入しました。今度は使えるのか否か、電動ミンサー SG-30

駄目だった物と同じく中国製造品ですが、より高価であることと、箱は日本向けで、そこに書かれている「ドイツで設計」という文言に一縷の望みを託しての購入です。

とりあえずペレットをすぐに作る予定は無かったので、筋混じりの牛くず肉を挽いてみました。逆転機能は無いし、駄目だった前の機械よりモーターパワーは小さいようなので、おっかなびっくりの試用です。

そう言いながらも、牛筋が軸とブレードに絡むと困るので、半解凍状態で投入しました。
ウーウーウーン、ウーッッンと、能力不足を気力で補い??、結果としてはすっきり綺麗に仕事を終えました。

ほー、やはりドイツの設計ですね。ゲルマンと中華の違いでしょうか。
確かに、覗き見たシャフトは前の機械のユニクロめっき色ではなく黒っぽく固そうな素材に見えました。はなはだ素人感覚で心もとないのですが。

ん、これなら使えそうかな、ということで、その後何度か冷凍肉を挽きましたが大丈夫だったので、これは良品のようです。

冷凍肉を挽く能力があるのですから、ペレットの押出成形なんて、お茶の子さいさいですね。
肝心のペレットコマセの実釣テストが未済なので、、、。


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