夕方 自転車でサーフに行って ルアー釣り - 6
第6回 2019年8月26日(月曜日)
遠州浜 コンディション 晴れ 波高0.5m 南々西からの風3m 高潮位
とはいうものの、この日も荒れ気味で、直接の波が避けられるこの場所に来ました。
浜名湖と太平洋をつなぐ今切口導流堤の直ぐ西側です。導流堤とテトラの上には人が見えますが、西のショアには釣り人は見えません。
貸し切り状態というよりは、釣り不能という波が立っていて、サーファーの独壇場です。濁りもきつくて、・・・無理でしょう。
こんな状況下では、魚がルアーを視認する機会は限りなく少ないのでしょう。が、運動を兼ねてきた以上は、サイクリングだけでなくキャストも運動の内ですから。
陽がまぶしいので、先に500m程歩いて、3箇所ある波消しブロックの西端まで行って、戻りながら、釣り歩きます。ランガンなどと言うのがおこがましい、チンタラムードです。
それでもキャスティングの姿勢をより良く、無駄なく遠くへ、という試行錯誤は忘れません。18gと28gのジグを クロスビート で投げると、28gの方は過負荷でロッドが負けているように感じます。
もちろん飛距離は28gの方が少しは伸びますが、カタログのMAX.=35gは無理のように感じます。上手い人がバットに乗せて投げれば、飛ぶのでしょうか。
全くの無反応であきらめ気分ではあっても、一応は色を変えてみたり・・・。
8/3の第3回 と比べると、足元を洗う波がひんやり感じられました。ゆえに、浸かりっぱなしを避けて、行ったり来たりを繰り返します。マリンシューズはまだ2度目なのですが、もう長靴にチェンジかな。
藻が絡む頻度も1/2程度になって楽にはなって来ましたが、それにしても何も起きません。
夕陽も秋の雰囲気に近付いたのですから、それらしくバイトの一つくらい恵んでもらいたかったですね。
帰りがけに見ました。海釣り公園と導流堤の間で小さなジグ?を投げていた人が、何やら釣りました。直ぐに放流したところを見ると、コノシロだったのかな。
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