車中泊車両の安眠対策 // 遮光カーテン

車中泊車両というのは言うまでもなく、動く機能と宿泊する機能が一体化された車両ということですから、車でありながら宿泊機能も移動機能と同等に重要になります。

実際には、防音などは既成の車両への対策はほぼ無理ですから、100円の耳栓ででも対応するしかないですが、出来ることもあります。ベッドは既に出来上がっているので、次に重要なこととして遮光対策を考えます。

遮光はプライバシーとセキュリティーの確保にも関わる大切な事です。少し前から考えていましたが、遮光カーテンを設置することに決めました。カーテンの縫製は私の手に負えず、妻にお願いすることになりました。気持ち良く、かな、引き受けてもらいましたので、さっそく設計して、 カーテン生地 1級遮光 コレットフレキシブルカーテンレール を注文しました。

他にも優先したいことがありましたが、人のお世話になることが最優先です。かなり難しく、手間のかかる仕事になりそうです。プロに頼める形なら注文するところですが、現場合わせでは無理ですね。

我が人生の過去4件の家の新築時には、引越貧乏のために高価なカーテンを避けて、安いブラインドにしてきたので、過去にカーテンを選んだことがありません。おかげでカーテン選びに半日を費やしてしまいました。実店舗を歩き回るよりは余ほど楽ですが、それでも時間は掛かりました。

ちなみに、カーテンレールは午前中に見たホームセンターでは同等品が+1000円でしたし、カーテンは既製品ばかりで生地売りはありませんでした。店で買ったのは車の天井裏に効かせるプラグと安価な枕だけでした。


GWの孫の置き土産の風邪が我が家の2人に感染していて少々体調不良ですが、冬と違って重症化はしていませんから、頑張って車両製作に励みましょう。それにしても西方の大国から飛来する黄砂とPM2.5は喉に悪いので送り返したくなります。彼の国では数十万人も死んでいるのだとか。本当ならエライコトですね。でも13億分の・・ と考えるのでしょうか。


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