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5月, 2019の投稿を表示しています

静かな車泊地/福井県敦賀市

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金ケ崎緑地 駐車場 敦賀に来るときは、いつもここで仮眠します。夜間の利用者が無くて静かなのが好ましいのですが、探してみてもすぐそばにはトイレがありません。公園という名前を使わないことと関係あるのでしょうか。 2019.05.24 05:52撮影 以前は上の写真の1列だけだった駐車スペースが、北側隣接地(下の写真)に接続して大幅に拡張されました。このページ制作時点のGoogle航空写真には反映されていません。 2019.05.24 05:50撮影 周辺に昼間だけ開館する観光施設は幾つもあります。 みなとオアシス敦賀は24時間営業のようですが、トイレが使えるか否かの情報が見当たりません。 お風呂は、市内に2軒の銭湯 敦賀温泉 と サフラン湯 がありますから、そこで諸々済ませてからこの泊地を利用するのが良いでしょう。 この記事で紹介しているP泊地は、私的な判断で載せていますので、ここで公開するについての責任は一切負いません。閲覧者の自己責任で、情報としてご利用ください。 私の好みは、人が居ないか少ない場所で、集団で騒ぐ無神経な人間が泊まる可能性が少なそうな、マイナーで静かなな場所です。 主に公園や公共施設の駐車場や公有地で好適な場所を選ぶように心がけています。そのような場所は国費が投入されて設置されている場合がほとんどですから、国民の財産でもあります。したがって、明確に車中泊が禁止されておらず、迷惑を掛けずに使用する限りにおいては、使用を妨げられるいわれは無いものと考えます。ただし、一般の駐車スペースはキャンプ場ではないので、1台分の駐車スペースを越えて車外でキャンプ行為をするのは目的外使用にあたるため、使用は控えるべきだと思います。

越前漁港南部/福井県越前町の釣り場

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梅浦、宿、新保、城ヶ谷、小樟、大樟、道口、厨と8漁港が合併してできた越前漁港は、福井県でただ一つの第4種漁港で、広大な施設です。地形的には、梅浦、宿、新保、城ヶ谷の北部と、小樟(ここのぎ)、大樟(おこのぎ)、道口(みちぐち)、厨(くりや)の南部に分かれています。 産地市場の現役仲買人さんに聞いたところによると、この港に所属する漁船は、越前蟹(ズワイガニ)底びき網を初めとしてホタルイカ底びき網漁、スルメイカ釣りなど多彩な漁をしているようです。 釣り場として、ここで紹介するのは南部です。 県漁連の支所もある漁業基地として重要な港湾ですが、広さが寛容さを生むようで、雰囲気的には釣り人締め出し感が薄く、釣りのし易い場所です。もちろん漁港であって、釣り公園ではありませんから、駐車や釣りをするにあたっては、遠慮と注意が必要です。 クロダイ、メジナ、マダイ、メバル、マアジ、アオリイカ等が季節に応じて釣れると言われていますが、ここでは釣り可能なポイントという意味での紹介をします。 小樟大波止 この一帯では一番の大場所ですが、先端にたどり着くまでの歩行距離は約400mです。 駐車場所 小樟大波止先端は外海に向かって開けているので、潮通しは抜群で、狙える魚種も多彩です。 大樟テトラ作業場 南北に流れる運河のような海に面した場所です。このページ製作時点の上のGoogleの航空写真では、フリースペースのように見えますが、実際はテトラポッド製造の工事現場として使われています。 北側基部 ただし、海に接する岸壁部分は作業区域外で、作業中でも北側基部から出入りできますし、釣りも可能です。ただし、日中は騒音だけでなく、モルタル粉が飛び交うので要注意です。 北西角 西面南方向 狭い水路状の場所で、漁船が行き来しますから、遠投の場合には注意が必要です。 南西角 西面北方向 ここで釣りをする際の駐車は、入口付近の道際に置くことになるでしょう。 道口地区漁港環境施設(はまひるがお公園) 漁港環境施設という名称からは、その設置目的は分かりませんが、漁業関係補助事業で施工されたものとの推測は可能です。日除け雨宿りもできる立派

敦賀新港鞠山岸壁でサゴシを狙う

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2019年5月26日(日曜日) PM 5月の敦賀新港でサゴシは揚がるのか。何も情報を持たずに行ったのは、ここが通年狙える場所だからです。ただ、トップシーズンの秋ではないので、数釣りなんてそもそも想定外のこと。型を見れば上等でしょう。 というと、投げても投げても反応無しという辛い状況が目に浮かぶので、今回は原則としてルアーではなく、呑ませ釣り(泳がせ釣り)で狙います。 というのも、当日午前中まで越前漁港でアオリイカを狙ってボウズの結果、活き餌のコッパグレが残ったので、それを持って移動してきたのです。 こんな狙いがそもそも妥当なのかどうか知りません。「小メジナでサゴシを釣った」という話はググッても出てきませんね。メジャーな釣り方でないことは確かですが・・。 だからといって有り得ない、とも言えないでしょう。生きた小魚がサゴシの目に留まれば、避けて通るとは考えにくいですから。 まぁ、理屈はともかくやってみましょう。 日中では期待薄なので、陽が傾くまでは休養をとり、開始が15時。海面からの高さが高めの護岸ですから、エレベーター釣りで、活き餌の小魚を送り込み易い反面、掛けたら取り込みには不利です。あくまで"掛けたら"の話です。 日曜の午後というのに、ファミリーを除くと、釣り人はポチポチ。んー、釣れてないんですね。 投げ竿でモルタル錘を投げ込んでおき、その道糸にハリスのスナップスイベルを掛けて閉じ、スルスルーっと送り込みます。だから高い位置のほうがスムースに送り込めます。 小メジナをエレベーターで送り込むので、餌の弱りはほとんど無いに等しい程度です。なので頻繁に確認する必要は無いものの、気になってたまーに上げて見ますが、小メジナ君は元気いっぱい。 エレベーター仕掛けの回収時 暇を持て余して、ブッコミ釣りも始めました。自作の遊動パイプ天秤にモルタル錘をぶら下げて、餌はイカの塩辛の短冊です。 陽が山の端に落ちた頃から、イワシの群れが回ってきて、暗い海の中でキラキラ光ります。隣のファミリーの釣った魚を見せてもらうと、受け口でなく、七つ星もありません。 なんじゃコレ。そうか、ウルメイワだ。久しぶりに見たウルメイワシの姿形を忘れていました。 でも、このウルメの群れを追い回しているフ

越前漁港(道口)でアオリイカを狙う

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2019年5月24日 (金曜日) 詳細は別に記しますが、 越前漁港の釣り場 はなかなか魅力的に思えます。 地図や空中写真で見ると広い港湾です。それゆえ、どこで何を狙って竿を出そうか迷いました。が、季節が5月ということで、港内はどこもかしこも海中は藻だらけ。 こうなると狙いは自ずと決まります。アオリイカでしょう。で、場所は・・。潮通しの良い堤防先端付近は、車から遠いのと、万一の転落時に上がる設備がないので、勝手の分からない釣り場では、私は避けます。 ヤエンで釣れた良形のアオリイカ 半日あちこち見歩いて決めたのは、実は、他人の釣果を見てしまったから、という分かりやすい選択でした。 それにしてもここ「道口」は、ちょっと類を見ないくらいに利便性が高いのです。 駐車位置からの距離が、  釣り場まで40m トイレまで20m お風呂( 越前温泉道の湯 )まで60m これで魚が釣れるなら住み着きたいような場所です。 でも、現にこの目で釣果のアオリイカを見たのですから、風呂必須の私には天国場所に違いないでしょう。 さて、今夜の ネグラ(泊地) も決まったので、昼飯を自炊し、午睡して夜に備えます。 道口海水浴場の北側隣接地 15時になって行動開始です。ここでは狙いはアオリイカのみ。そのための活き餌を調達することから始めます。 アミの塩辛を撒いて、イカの塩辛の小粒を小針に刺して、延べ竿で釣るのは、ここでは小メジナです。メジナ以外にもこんなメバルの子や ベラの仲間とは分かっても同定ができないこんなのも釣れました。(帰ってから調べたら、オハグロベラのようです。) 15時過ぎでは陽が高くて、釣り易いとは言えません。私はコマセをごく少量しか使わないので、なかなか警戒心が落ちないために、10尾ほどを釣るのに1時間も掛かってしまいました。 17時、いよいよ浮き流しの活き餌泳がせ仕掛けを投入します。ここでこの日に使うとは想定外だったのですが、 補修塗装 した 自作のハネアゲ式仕掛け です。 前回釣行の 西伊豆・戸田漁港 ではアタリすら無く、本当に大丈夫かこの仕掛けで、という疑心暗鬼の自作物です。 でも、自分では実績が無いものの、小メジナも活き餌に使えると聞いているし、仕掛けも(多分)大丈

電気浮き(YF-881)故障を自作で改造修理-1

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釣りの電気浮きは、そもそも使用環境が過酷ですから、故障の多い釣具の筆頭格でしょう。私自身が、過去にいくつ捨てたか。イニシャルコストのかかる釣具です。 もう一つの問題はランニングコストです。ほとんどの電気浮きは、汎用性が乏しいために(公称50mAhとしては破格に)高価な Panasonicのピン形 リチウム一次電池( BR-435 BR-425)を使用しています。この電池はメーカー1社の独占ですから、約150円の価格が崩れません。 私は、その辺りが面白くないヘソ曲りなコスパ人間なので、充電可能な ニッケル水素二次電池 が使える電気浮きを使います。使い捨てのBR-435以下の価格ですから、電気代は問答無用の安価です。 両者を比較すると、 ピン形 リチウム一次電池を使用する多くの物に比べれば、 ハピソン(Hapyson) 白色発光 高輝度LED自立ウキ 2号 YF-881 は 明らかにゴツイですから、感度が落ちるように見えます。 ただし、適正なオモリで浮力を殺せば、喰いが落ちるほどの違いがあるのかどうか、私には未だ不明です。それに重量があるために遠投が可能というのも、大きな長所です。 という前置きはこのくらいにして、そのYF-881が故障したのです。こんな物、どこが原因で故障するんですか、と聞かれそうですね。頑丈なんだから。 使用にあたっては、神経質なほど海水の侵入に気遣っていたので、たった2度の使用で点灯しなくなった時には、困るより、怒りました。1000円程度の物でも、散々使いました、というなら納得もできますが。 以下はメーカーへの報告文です。現物写真と購入証明書類を添付したメールを送りました。 <使用経緯>  購入後、昨年1回、本年1回使用後に点灯不可になりました。  接触不良を疑い、接点の研磨などの正常化対策を施したうえでテストを重ねました。結果は、瞬間の点灯や間欠的な点灯消灯等がありましたが、最終的にはまったく点灯しなくなりました。  止む無く、低電圧LED豆電球を自費購入により交換すべく電球を外そうとしましたが、スクリュー部分が固着して回転せずに、電球が破損しました。 スクリュー部分が外せれば自ら電球を交換しますが、それも不能であり、自力救済を断念しました。 過去に

自作アオリイカ釣り泳がせ仕掛け塗装の耐久性

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自作の  アオリイカ釣り泳がせ仕掛け (ハネアゲ式)に塗装したものの、 安価な塗料 に耐久性があるのかどうか、はなはだ不安を抱えつつ、 西伊豆・戸田漁港での実釣 で試してみた結果です。 上の写真は、使用後です。 延べ5回、1回平均3時間として、上から15時間、6時間、9時間ほど使用したことになります。 写真の中の仕掛けの上側が白くなっているのは、浮力体として付けた発泡スチロール製のバラ芯が、フグにかじられたようです。まったく迷惑な奴です。 塗装状態を見ると全体的には、ツルリンというむけ方をしている箇所は多くないように見えますが、ステンレス線の部分、特にスナップスイベルの稼動部分の剥がれが酷いです。 それでも全体的には致命的でないので、塗装を剥がしてのやり直しではなく、水洗い後に乾かしてから重ね塗りする、でいいでしょう。 意外にも使える塗料でした。108円ながら。ただし、一般にホームセンターなどで売られている小缶の塗料のほうが高すぎる、と私は感じています。 肝心の獲物のアオリイカは未だ得られていませんが、 筆付きビンの筆でちょちょいと上塗りして、次回の使用に備えます。 そう、浮力体も交換しておきましょう。

小サバの味/西伊豆・戸田湾での釣果

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平均で10cm位の小サバは未だ本来の鯖の味にはなっていませんから、鯖とは別物です。おまけに釣り場でヘッドレスにしておくことができないまま車載冷蔵庫(約0℃)にしまっただけで持ち帰ったものです。 ちょうど1日経過で調理しましたが、意外にもワタ焼けもほとんど見られず、まずまずの状態でした。冷蔵庫に入れる直前まで、活かしバケツで生かしてあったのが良かったのでしょう。 ごく普通に、ヘッドレスにして、塩コショウで調味し、片栗粉(馬鈴薯澱粉)をまぶし付けて、植物油で揚げました。付け合せの新玉ねぎのスライスを台にしてに盛り付けてみました。 唐揚げ   (釣獲1日後) 写真にはないレモンの絞り汁をかけて、さてどうか。半分口に入れて噛み切る際に、中骨を感じることもなく、モグモグ。久しく食べていなかったので、前回の記憶がありません。 へぇー、イケルじゃないですか。鯖は鯖でも稚魚なので、鯖の青魚特有の強い旨みが無い代わりに、とてもあっさりとした白身魚に近い旨味が感じられました。 香ばしさと揚げ油がかなり助けているのはたしかですが、素直に美味しいと言えます。次々手が出て止まりません。これなら、ノルウェー産で中国加工の脂焼けしたサバより旨いです。ワタシ的には、ですが。 馬鹿にできないですね、小サバも。また釣りましょう。 サバには2種類あり、今回の小サバはどちらの子なのか、まじまじとは見なかったのですが、見ても分からなかったでしょう。成魚でもかなり迷うこともあるくらいですから、おチビさんでは、本人に聞かないと分からないです。 ただし、駿河湾内でマサバはあまり獲れませんから、多分ゴマサバの子だろうとは思います。 今回の小サバは、 西伊豆・戸田漁港で泳がせ釣り の活き餌に使うために釣りましたが、目の前にウジャウジャ居るのを見ると本能的に釣ってしまうのは、私が欲深なのか、それとも人間本来の狩猟本能なのか。

静かな車泊地/静岡県沼津市(旧戸田村)

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戸田饗の里公園 駐車場 「戸田地域への訪問客と地域の方々が交流する場」という目的で静岡県が作った施設ですが、私の目には、小学校低学年の遠足で使われる以外には、利用はほとんど無いだろうと映ります。 2019.05.10(金) 11:24 撮影 静岡県道18号線からちょっと入った場所で、県道からは見えません。狭目の道を通りますが、バスコンやトレーラーでも大丈夫かな?。通り抜けはできません。 正規の駐車場は上の写真のわずかな台数です。もともとが傾斜地ゆえに、ですね。 上の駐車場から一段下がったところは車の転回場所のようですが、大型車でも来ない限りは、駐車も可能な広さがあります。 左の建物がトイレです(手洗い水は飲用不可)から、車中泊ならここに停めたほうが便利です。これより下へ下ると転回困難ですから、行くなら徒歩で。 ここには人工的な音の発生源が無いので、オンリーワンで泊まれば、虫の音、鳥の声、木々のざわめき等々、自然の音に包まれて過ごす贅沢が得られるでしょう。 前の草原(芝生?)の広場にテントが張れそうですが、公には不可でしょう。バイクのツーリングの人が夕方来て、朝出発するのなら・・。ゴミは絶対に残さないこと。 ゴミの受け入れとお風呂は、道の駅 "くるら戸田" で可能です。 近くに1泊1台5000円の"はかま滝オートキャンプ場"がありますから、利便性を求める方はそちらが良いでしょう。要予約。 この記事で紹介しているP泊地は、私的な判断で載せていますので、ここで公開するについての責任は一切負いません。閲覧者の自己責任で、情報としてご利用ください。 私の好みは、人が居ないか少ない場所で、集団で騒ぐ無神経な人間が泊まる可能性が少なそうな、マイナーで静かなな場所です。 主に公園や公共施設の駐車場や公有地で好適な場所を選ぶように心がけています。そのような場所は国費が投入されて設置されている場合がほとんどですから、国民の財産でもあります。したがって、明確に車中泊が禁止されておらず、迷惑を掛けずに使用する限りにおいては、使用を妨げられるいわれは無いものと考えます。ただし、一般の駐車スペースはキャンプ場ではないので、1台分の駐車スペース

静かな車泊地/静岡県沼津市(旧戸田村)

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御浜岬公園 駐車場 沼津市といっても、ここは旧田方郡戸田村ですから、沼津市街からは車で1時間ほど掛かります。天然の良港に恵まれた漁業基地を抱えた、自然豊かな集落です。 2019.05.08(水) 撮影 富士山を望む絶好のビューポイントで、通年訪れる人が絶えません。近年はインバウンドも増えているようですが、受け入れ態勢が整っているのかどうか。 御浜岬の東(湾内)側は砂浜の海水浴場になっていて、この駐車場は海開き以降の夏季は、海水浴客のための有料駐車場となります。岬の先端付近まで延びる道路沿いにも駐車は可能ですから、夏を除けば収容力は十分です。 写真の駐車場のすぐ傍を含め、数ヶ所のトイレがあります。 昼間は観光客が出入りしますが、夜や朝の釣り人の出入りも多くはないので、夏季を除けば安眠を妨げられる心配は少ないでしょう。 主に冬ですが、西から吹きつける季節風が強く、海水のシャワーを浴びることになるので、駐車はお勧めしません。 お風呂(源泉掛け流しアリ)は近くの 道の駅 "くるら戸田" 併設の "壱の湯" が便利です。 この記事で紹介しているP泊地は、私的な判断で載せていますので、ここで公開するについての責任は一切負いません。閲覧者の自己責任で、情報としてご利用ください。 私の好みは、人が居ないか少ない場所で、集団で騒ぐ無神経な人間が泊まる可能性が少なそうな、マイナーで静かなな場所です。 主に公園や公共施設の駐車場や公有地で好適な場所を選ぶように心がけています。そのような場所は国費が投入されて設置されている場合がほとんどですから、国民の財産でもあります。したがって、明確に車中泊が禁止されておらず、迷惑を掛けずに使用する限りにおいては、使用を妨げられるいわれは無いものと考えます。ただし、一般の駐車スペースはキャンプ場ではないので、1台分の駐車スペースを越えて車外でキャンプ行為をするのは目的外使用にあたるため、使用は控えるべきだと思います。

西伊豆・戸田湾でアオリイカが釣れた

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ランディング直後のアオリイカ 今年3回目の西伊豆・戸田漁港への釣行です。 メインターゲットはアオリイカですが、魚狙いの泳がせ釣りも勿論やりました。 2019年5月7日 火曜日 10連休と騒がれたGWが終った翌日、待ちかねての出発。 かなり物価の高い戸田に居座る予定なので、途中の沼津市内で食料仕入れと氷の調達をして、現地には夕方早めに着きました。 けれども雲行きが怪しく、風もなかなか落ちてこず、とりあえずは釣り場の開拓に回りました。 陸上は問題なさそうな場所でも、海をのぞくと係船ロープだらけで、竿を出すのはためらわれます。特に夜釣りではね。 取りこめない魚は掛ける意味が無いですから。 ここは個人の土地で、私の知り合いなので使わせていただけるのですが・・。土地の幅が狭いだけに、前の海の幅も狭くてやりにくそうです。 やはり戸田湾は一見広そうで、実際には使える場所がかなり限られます。 そんなことを考えている内に、ポツポツと雨が落ちて来ました。今日は止す、と決めて温泉へ直行で、早々のベッドインです。 2019年5月8日 水曜日 前夜に天気を理由にサボったら、朝も起きられずに重役出勤となり、高齢先輩の横で朝食を始める体たらく。 その先輩には前回もお会いして、同じ台詞を聞きました。「ついさっき、まぁまぁのを1杯揚げた」と。それにしては前回も今日も、周りに墨跡が無いんです。上手な人は全く墨跡を残さないで取り込むんでしょうか・・。 少し移動して、泳がせ釣り用の活き餌を確保します。先月には全く姿を見なかった小サバがたくさん居ますから、わけなく釣れます。 この季節は日差しが強くなっているので、昼間も居続けると、夜まで体力がもちません。岸壁から活かしバケツを垂らして置いて、自分は早々に中抜け休憩です。 道の駅"くるら戸田"で、少量の眠り薬付きブランチのあとはお昼寝です。 天気が良いので鉄板の箱の中は、あっという間に30℃を超えて、せっかくの眠りから起こされてしまいました。 下がアスファルトでは暑くて堪りません。時間がたっぷりあるので、近くへ車でお散歩。 戸田の釣り場ではSクラスの釣り場の鳥居前突堤です。今も絵に