夕方 自転車でサーフに行って ルアー釣り - 5

第5回 2019年8月7日(水曜日)

浜名湖岸 コンディション 晴れ 波高0m 南々西からの風1m 低潮位 

台風の影響で遠州浜の波が高くてNG、前日の 新居海釣公園 へは足が向かず、さてどこ行こうかと思案しました。

地図を眺めて決めたのは、自宅から遠くない 浜名湖岸 でした。


潮止まり少し前の17時半頃に開始。久しぶりに来て、夏の現場を見ましたが・・。透明度1m位の濁りの強い水色を見ただけで、意欲減退です。

でも生命感は旺盛で、表層で小メジナ、コノシロorサッパ、不明の仔魚等が走り回って何かを食べていました。その下を何やら大きめの魚が2.3尾通り過ぎるのも見えました。

ルアーが届く範囲内でも、ボイルやライズが見え、いかにも釣れそうで期待が高まります。

足元が悪く、樹に囲まれ、フェンスに阻まれ、狭くて投げにくい場所ですが、潮止まりに近く、風裏なので、頑張って投げました。

シンキングミノー、スプーン+タコベイトミニ、メタルバイブ、クランクベイト、スピナー、と総動員で挑みました。が、反応は無し。

ノット、マッチザベイト なのかな。フィッシュイーターが居て、捕食活動中だとするなら、そう、私が下手糞なだけ。

暗くなりかけて、虫に襲われ始めて気が散るようになったら、集中が切れました。正味1.5時間くらいの運動でした。


この場所の潮汐は舞阪港時間に遅れること1時間36分、というのが私の知見です。この日は予想した時間に下げ止まった潮流が、反転し始めたと思ったらまた止まり、再び下げ始めました。へー、こんな潮もあるんですね。浜名湖の潮流は複雑とは知っていましたが、新しい経験をしました。


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