車中泊釣り/2022年の総括と2023年の目標

歯舞港温根元にて

コロナ騒動も3年目の昨年は、自作のキャンパーを エブリイ から NV350キャラバン に変えての旅釣りになりました。

正直のところ、ガソリン高騰もあって費用がかさむのが辛いところでしたが、車内生活レベルが上がって楽ができました。

昨年のメイン旅だった北海道でコロナ感染で寝込んだ時にも、無事に自力復帰できたのは、その車と 車泊地 のおかげだったかもしれません。

2代目キャンパーを作った目的の一つが、近未来に想定すべき激甚災害時の長期避難生活に耐えられることだったので、自車療養はその実証実験をしたようなものです。

昨年2022は活発に動けたような気がしますが、数えてみると6回の旅で101泊しました。泊数では最多記録になりましたが、中身はどうだったか検証してみます。

2022年の目標と結果の総括

 2022年の目標 (1年前に決めたこと)
1. キャンピングカーの大型化を自作で実現する。
2. 旅程の長期化を実現させて、腰を落ち着けた釣りをする。
3. 夏~秋に北海道で鮭鱒を必要十分に釣る。

 2022年の結果
1.は◎。2.は〇。3.は△。
3.は、甘く見ていたわけではありませんが、時期と場所の関係で、とても必要十分という数にはなりませんでした。ただ、達成感はあるので、不満はありません。

2022.09.14 利尻島にて

2023年の目標

1. アオリイカを自給の活き餌で釣る。
2. マアジを必要十分に効率よく釣る。
3. タチウオを必要十分に釣る。
4. 健康維持と増進に努めて1.~3.を担保する。

現実的には自然相手の釣りですから、ヒトの思い通りにならないことは、ほぼ当然です。でも、目標をもって臨むか否かで、結果にも違いはあるはずなので、思考と実践を深めます。

併せて、時期と場所を選んで空振りを少なくし、車の無駄な走行を減らすことも基本姿勢として目指します。釣り人たる者、少しでも地球環境への負荷を減らす努力をするのは当然のこと。

最後に、あまり思い出したくないことですが、昨年の失敗に学び、釣りが元でのいかなる 事件 事故も絶対に避けます。

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