ホタテ(子)の味/北海道の魚介

ボイルホタテ子 20260716 16:26
見た目には珍しくは無い物ですが、商品名が"子"、??。しばらく考えて、真子と白子という意味で納得しました。

昔は"ボイルホタテ"が主流で"玉冷"は希少な物だったように思います。安いレストランのホタテフライには全形(紐も子も付いたまま)のボイルホタテが使われていましたから、厨房では紐を開いて異物除去することを教わりました。今はどうなんでしょうか。

で、北海道は根室のイオンでこれを見てカゴに入れました。これだけを売っているのを見るのが初めてなので、食べ方を知る由もありません。とりあえず半額だったので。

ネグラに着いて、さて夕食。の前にネットで調べると、まぁそれなりの調理法が見つかりました。色が良いので、単純なバターソテーあたりが良さそうでした。

レンジ蒸し

まずはそのものの味を味わえるように、超シンプルな加熱だけの"電子レンジ"蒸しです。早い話が、ボイル物のレンチン再加熱、です。

よく言えば、誠に嫌味が無く癖も無い、天使のような澄明な味。悪く言うと、、は止しましょう。

沢山食べるのを躊躇して調べると、タウリン、鉄分、葉酸、が豊富とのことで、味に表れる要素はあまり無いようです。

何も味付けせずに口に入れると、味らしい味が私の悲しい舌では表現(感知)できません。

マヨネーズを付けると、味付け効果で、ほのかな旨味が浮かんできたようです。それでも、言葉に転換するのは無理です。決して不味いのではなく、私の閾値と語彙の問題でしょう。

バターソテー醤油風味
20260718 19:18
料理として美味しいのは、作る前からわかっています。でも、自己主張の弱い食材には、お助けが必要な時もあります。

バターと言っても、旅先では使い勝手を優先せざるを得ないので、バター入りのマーガリンです。

フライパン代わりの鍋にバターもどきをとかし、ホタテの子を温め、仕上げに醤油と少しの味醂を垂らして、絡めて出来上がりです。

美味しそうな香りに高まる期待を静めてから、口に運びます。んー、やっぱり反則ですね。主材料の前にソースが舌に触れるのは。

美味なるソースの次に来たホタテの子の味は、、、。んー、やっぱり淡白の極致のような味です。でも、このソースにはぴったりです。口中調味で味わうと、絶妙のマッチです。美味。


余談
ホタテガイ 誤釣
この時の旅で投げ釣りをしていたら、ホタテガイが2度揚がりました。ラインや仕掛けを2枚の貝で挟んで閉じられると外れなくなって上がってきます。ただし、ホタテ貝には共同漁業権が設定されているので、誤釣といえども遊漁者は採捕禁止ですから放流しなければなりません。よって、ここで味の感想は記せません。

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